黄色のポストイット (ページ21)

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YG「んー、なんとなく」

「私なんかがメンズ担当になって気に食わなかったんでしょ(笑)」

YG「まぁな」
頭をポリポリしながら、可愛いかよ←

「……で？最近はどうしたんですか？」

YG「そろそろ認めてやろうと思って」

「それはそれは、光栄でございます。(笑)」

なんとなく隣に座ってきた
ミンユンギに、不思議と心地よくて

YG「ユンギオッパって呼んだら、フルネーム許してやる」

「(笑)なんでですか！」

YG「ん、」耳に左手を当てて、右手で煽ってる
どこぞの天才ラッパーのMCか？←

「ユンギ…オッパ？
これからミン先輩と呼ぶので許してくだされ」

あ、くだされって言っちゃった

YG「ブハッ!!!!くだされって…(笑)」

ツボったらしく…いや笑いすぎだろミンユンギ←

ドアを出ると、……ない、か。
キョロキョロしてると、

YG「どした？」

「いえ、なんでもないです」

YG「俺といて見られたらまずい奴いんの？」

「えぇ、それなりに」

YG「(笑)思ったより生意気なのな」

「すみません;;;;;;つい、ジン先輩と同じ扱いしてました」

YG「そっちか、それは……勘弁してくれ」

部屋に入ると、

JN「ちょーーーっと、ストップ！なんで？
なんでまたふたり仲良く？」

２人で仲良くスルーしてデスクについたら
なんか笑ってしまった