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YG「……ったく」

2人で立ち上がり、

「共倒れしていただいてありがとうございました」

YG「悪かったな、支えきれなくて」

「と、と、とんでもない。重たい女が悪いので、本当に、そのお尻大丈夫ですか?」

YG「……そこまで、やわじゃねー。
ほら遅刻すんぞ、」




……あ!ミーティング!!



もうすでに3人は揃ってて
HS「わぁお、珍しい組み合わせだね!」

「……はい。」

YG「ミンユンギだもんな」

「……それは、その」

YG「(笑)おもしれー。遅くなりました、
始めて下さい」


BH「…………あぁ、始めよう。
さくら、こっち座って」

「へ?ここでいいですけど?」

BH「いいから。途中配って欲しい資料もある。
早くして、始められない」

編集長の隣に、指名され
……なんだそりゃ。と座れば、
ふわっとさっきの香りが自分からして
“ミンユンギの匂い”
いやいや、わたしゃ、変態か(笑)




ミーティングどころじゃなかった←





3年目にして近づいた彼は、
とても良い匂い←
そして笑うと歯茎がみえて可愛い


「やっぱり嬉しいんだよね、」

SN「へぇー」

「何よ」

SN「いや、紹介するまでもなかったなーって」

「何が?」

ちむちむが、地方へ出張なのを良いことに
2人で呑みにきてる←

SN「べつにーーー?」

17→←15



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作者名:mint | 作成日時:2017年10月24日 12時

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