16 ページ16
YG「……ったく」
2人で立ち上がり、
「共倒れしていただいてありがとうございました」
YG「悪かったな、支えきれなくて」
「と、と、とんでもない。重たい女が悪いので、本当に、そのお尻大丈夫ですか?」
YG「……そこまで、やわじゃねー。
ほら遅刻すんぞ、」
……あ!ミーティング!!
もうすでに3人は揃ってて
HS「わぁお、珍しい組み合わせだね!」
「……はい。」
YG「ミンユンギだもんな」
「……それは、その」
YG「(笑)おもしれー。遅くなりました、
始めて下さい」
BH「…………あぁ、始めよう。
さくら、こっち座って」
「へ?ここでいいですけど?」
BH「いいから。途中配って欲しい資料もある。
早くして、始められない」
編集長の隣に、指名され
……なんだそりゃ。と座れば、
ふわっとさっきの香りが自分からして
“ミンユンギの匂い”
いやいや、わたしゃ、変態か(笑)
ミーティングどころじゃなかった←
3年目にして近づいた彼は、
とても良い匂い←
そして笑うと歯茎がみえて可愛い
「やっぱり嬉しいんだよね、」
SN「へぇー」
「何よ」
SN「いや、紹介するまでもなかったなーって」
「何が?」
ちむちむが、地方へ出張なのを良いことに
2人で呑みにきてる←
SN「べつにーーー?」
424人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2017年10月24日 12時