今日:21 hit、昨日:1 hit、合計:84,956 hit
小｜中｜大
６ ページ6
少しゆっくりしようとお弁当屋さんで、買い弁してグクの家にお邪魔する
「お邪魔しまーす……」
玄関に家族写真。
グクは愛されてるんだなぁと、改めて思う
JK「//母さんが、いつまでもこういうの飾りたがるんだよ。」
「いいじゃん、っていうかお母さん美人……
そうかグクって血統が最高なんだね！
初日みたとき、すげー！整形美男子がいる。って思ったんだわ(笑)」
JK「へー、そんなこと思ってたんだ」
「(笑)あっはは〜！」
リビングで２人で弁当食べて、デザートまで食べて、片付けてから、
ゆっくりまったりモード
JK「あと１時間あるから、ゲームする？」
「いいね( ´ ▽ ` )ﾉ 負けない」
JK「じゃ、２階行こ……っ、んー、いーよって聞こえたらあがって来て？」
(笑)はいはい、急に来たんだもんね。
色んなもの隠さなきゃいけないよね
「ほいよー」
すっごい勢いで階段登ってくグクに
笑ってしまった
ふと忘れていた携帯をみてみると……
“なぁ、今すぐ会いたい”
たった一言、はいっていた
JK「いーよーーーっ！！！」
その嬉しそうな声にハッとして
「今行く(笑)ちゃんと色々と隠したのー？」
JK「そんなんじゃねーし！(笑)早く」
携帯をそっとカバンに戻して二階へあがる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 117人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mint
| 作成日時：2017年10月3日 17時
