４７ ページ47
シャワー浴びてリビングに行くと、オンマの楽しそうな声がすると思ったらナムオッパとユンギがいた
そのままスルーして
キッチンで水飲んで、2階に上がろうとすると
目が合ってしまった…YG「部屋行くのか？」
「ん？うん。」別に用事ないし、
なんか今は顔見たくない感じ
NJ「おいでよ」
OM「さくらもお茶かなんか飲む？最近、ユンちやんと仲良いんだって〜？」
「…歯磨きしたし…まだ宿題終わってないんだ」
OM「そうなの？」
NJ「まだ終わってないって、分からないんじゃないの？ユンギに教えてもらえば？」
YG「ん、教えてy「いや、教えてもらうならナムオッパに頼むよ(笑)自分でできるから、大丈夫。
おやすみなさい」
自分の部屋に行く
距離感が掴めない
もどかしさが募る
ドンドンッ！
YG「教えてやる」
「(笑)どうぞって言ってないのに、レディーの部屋に」
YG「彼女の部屋だからいーだろ」
「まさか、オンマに言ったの？！」
YG「いや、さくらが嫌がってそうだから。
それに、あんまりうまくいってねーし？」
「ユンギも思ってたんだ」
はっと口を塞ぐが、時すでに遅し(笑)
YG「原因は？」
「なに？私？
……だって、わかんないよ。
誰かさんと違って恋人いたことないから、」
YG「へぇ」
「……なに？」
YG「いや、別に」
「出てって？」
YG「……はぁ、この前までは、いつ襲われてもいい♡なんて言ってたのに、思春期の娘はわかんねーもんだなぁ。ほら、こい」
腕引っ張られて、抱きしめられる
「……襲わないでよ」
YG「俺は野獣か(笑)」
「おじいちゃんだろ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 117人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mint
| 作成日時：2017年10月3日 17時
