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8月末、ソナとテヒョンオッパと会場へ
a子「ふーん、来たんだ。」
「あ、えーこ!頑張ってねぇヾ(o´∀`o)ノ」
a子「……その隣のイケメンすぎるお方は?!」
えーこ、まさかのテヒョンオッパにひとめぼれ
TH「なんか目が怖いよーーー((((;´・ω・`)))」
SN「ほら、いくよ!!」
3人で並んで座っていると、
【グク: 着いてる?】
【真ん中あたりに座ってるよー】
【グク: ちょっと一階フロアーに。1人で来て】
「ちょっと自販機行ってくるね」
TH「あ、俺もコーラ買いに行く!」
「買ってくるから座ってていいよ、ソナは?」
SN「お茶」
言われた場所に行くと、困った顔で女子に囲まれてるジョングクさん←
「ちょっとすんませーん」
グクの目の前まで行くと、
JK「彼女の応援があれば充分だから、ごめんね」
ぐいっと腰に手を回され、
控え室があるであろう方へすたすたと歩いてく
「おつ!」
JK「なぁ、もう時間ない。から、簡潔に。
ハグさせて」
「は?」
突然思いっきり、ぎゅっとされて気付く……
震えてる。
「大丈夫、うちのぐうちゃんは、ダンスがめっちゃ上手で最高なんだから!」
JK「この大会に優勝できたら、海外にダンス留学行けるんだ。だから、見てて欲しかった。
優勝してみせるから」
「……留学するなら英語←」まだ言うか(笑)
JK「……緊張、してる」
「ん、大丈夫大丈夫。」
背中トントンしてあげる……
JK「ょっしゃ、いってくる!!!」
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月3日 17時