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「あれ、ユンギ?」
YG「お、おぅ。」
「何してんの?」
レジのところで携帯ゲームしている彼を発見
YG「店番?ここでバイト、、、始めたっつーか」
「……あ、そうなんだ。ジンさんは?」
YG「ヒョンなら、今日は休み」
「そんな日もあるんだ(笑)いつもいたから」
YG「……ん。で?」
「別に?」
YG「ジンヒョンに会いたかったのか?」
「……まぁ。じゃ、バイト頑張って!お疲れー」
そそくさと帰ろうとしたら、腕引っ張られ
レジの中へ連れ込まれる
YG「あとちょっとで店しめっから、待ってろ」
「しょうがないなぁ……」
YG「(笑)偉そー」
……さっきグクのために買ってたウユが
リュックに入ってた
ミルクティなら飲めるけど、ウユは飲めない私
睨めっこ中
YG「お待たせ。何考えてんだ?」
「ん?何にも。早く帰ろー」
YG「……あぁ。」
……はぁ、いつからだろう
シフトっぽいのと、清掃管理表が貼ってあるのを
何気なくみていて気づく……
今年の1月〜ずっとユンギの名前あるじゃん……
「ユンギ、あそこでバイト始めたのいつ?」
YG「なんで?」
「なんとなく。始めたばかりにしては、手際が良かったから」
YG「……悪ぃ。隠してたわけじゃねーけど、
あの店立ち上げんのに、ジンヒョンに協力して、最初からいる」
「ってことは、もともと、知り合いだったの?」
YG「ん。お前が気軽に相談できるように俺がいるの知らないほうがいいかなって」
「そーゆーの、いらん世話って言うんだわ」
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月3日 17時