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そのまま泣きたくなかったから、ソナのバイト先へ
「グク寝ちゃったから置いてきたー」
SN「……そう」
なんでソナが、そんな哀しそうな顔するのよ、
SN「……話したんだね。頑張ったね、」
なんでそんな、優しい言葉……
「弄んだ、最低女って言ってよ、、、」
SN「最低女←、でも皆あんたが大好きだから、
自分、責めなくていい。待ってな?」
しばらくして持ってきてくれた私の大好きなパンケーキ……
SN「これ食べて!グクのためにもいつも通りのあんたでいなさい。あ、
いらっしゃいませ〜!!!あとでね!」
……はぁ。
TH「どうして長年の初恋が実るのにそんな顔してーんのっ??」
「ぶ、なんでそれを……」
TH「グク、良い男だよね。」
「……すみません」
TH「でも、ユンギヒョンが良い男なのも知ってる」
「……ありがとう。」
TH「でも、1番良い男は、
俺だったのに!(o´罒`o)」
「はいはい、ほら、ソナが鬼の形相でみてる。
ドリンク運んだら?」
TH「そーする:;(∩´﹏`∩);:」
祝福……しづらいんだよね。
グクのことクオズも弟みたいに可愛いから
あ、そうだ!
思い立ってカフェを出てから少し離れた
ジンさんのところへ行く
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月3日 17時