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シャワーして少し目が覚めるのに、みんなぐったりお眠モード……
JK「ねぇ、本当にユンギヒョンと同室にするの?」
「ん?……あぁ、大丈夫だよ。
同室で寝たこと何回もあるけど、過ちは1回も起きたことないから、あはは」
JK「そっか、ジンヒョンと変わってもらって俺の部屋と思ったけど安心そうだから……いいね」
「そうそう、ぐぅちゃんのが過ち起きそうだからね(笑)」
JK「ッ……/////確かに、おやすみ。
また明日な」
「うん、おやすみ」
ソナとナムオッパにお礼を言われ……ユンギとナムオッパが使う予定の部屋へ
ベッドにうつ伏せになってるユンギ
…なんだ、この色気漂う…お爺ちゃん(笑)
「おじゃまー」
YG「………………」
イヤホンしてんのかよっ←
どっかんと座ると、すごい顔でこっちをみる
YG「びっくりした」
「私も!ユンギがシカトするからびっくりしたー」
YG「あぁ、なるほど。それは、悪かった
……そっちのベッド行け、寝ろ」
ムカッときて、イヤホンを戻してあげて
言われたベッドにダイブする
……過ちなんて起こったことない。
分かっちゃいるけどさ、
さっきの仕返しかのようにバザッと布団をかけられる……「うぷっ、暑いんだけど」
YG「お前、一丁前に誘ってんのか?んな格好でくんなよ!」
「はぁ?私だってユンギに見せるつもりなかったわよ。ソナとお揃いで……ってあやつ、初めから……くっそー!クレームつけて」
YG「……やめとけ;;;;;」
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作者名:mint | 作成日時:2017年10月3日 17時