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ある日、仕事終わり頃に突然パク秘書のお迎えがきた
到着して案内されたのは一度、きてみたかった日本料亭のお店…
｢失礼します｣
母｢お疲れ様、入って｣
母の前に座ってらっしゃるご夫婦
ニコッと微笑む女性は、私の記憶の中にあって
JK母｢突然ごめんなさいね、｣
母｢早く座りなさい｣
｢はい、｣
微笑み返して母の隣に座ると、
JK｢失礼します。遅くなりました、｣
やっぱり…
JK父｢お忙しい2人を呼び出しておいて遅刻するんじゃない｣
JK｢急患がきたから仕方ないだろ。それに今入ってくの見えてたしーー｣
母｢いいんですよ、お父さん。大丈夫だったの？｣
JK｢はい、コ先生と交代しました｣
母｢それは良かったわ｣
｢…あの、、、失礼ですが、これは｣
JK母｢入ってきた時の表情で思ったけれど、ジョングク、ちゃんと私達の事話してなかったんじゃない？｣
JK｢うん、びっくりさせようと思って(笑)｣
｢…………あとでお話をしましょう、(笑)｣
母｢じゃあ、そうね、改めてご挨拶なさい｣
｢はい、ジョングクさんと御付き合いさせて頂いております、キム さくらです。お会いできて光栄です、｣
JK父｢こちらこそ、ジョングクが公私共にお世話になっています。なかなか曲者だから大変な思いさせてるんじゃないでしょうか？｣
JK母｢本当に御付き合いしてくださるなんて、連絡があった時は驚きました、ありがとう。
お恥ずかしいくらい幼い頃から貴女の為だけに生きてるようなもんで…｣
JK｢なんだか、すごい言われようだな｣
｢…こちらこそ、公私共に支えて頂いております。｣
母｢可愛さあまり、甘やかして育ててしまったので美貌以外、自慢できる娘ではありませんが、、｣
｢私もすごい言われるじゃん、｣
JK｢まぁ、確かに｣
ニコッとグクを見る(あとで本気で覚えとけよの顔)
ご飯を食べ始めて、少し和やかになってきたころ
JK｢理事長、いや、お義母様、
僕はさくらさんと結婚させていただきたいと考えております。まだ医者としても男としても、未熟ですが…これからも人生を共に歩んで行きたいので、お許しを頂きたくて本日はお時間をとっていただきました。｣
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mint(プロフ) - テテのほくろさん» ご感想ありがとうございます、そして何より好きになってくださった事、励まし、本当に本当に嬉しかったです、、また次回作、読んでいただけるように頑張ります！！(；A；) (2021年3月3日 8時) (
レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
テテのほくろ(プロフ) - あまり感想など残さない方ですが…今日この作品を知り今日全て読み切りました。大好きな作品になりました！低評価が…との事ですが、それ以上に作品を好きになった方が沢山います☆次回作も楽しみにしてますね！ (2021年3月2日 18時) (レス) id: 47d1eb6846 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - さらさん» ありがとうございます。゜(´∩ω∩｀)゜。嬉しいです。本当に、またよろしくお願いします！！！ (2021年2月28日 16時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - 連載おつかれさまでした！一途なグクが愛らしくて大好きな作品でした！もう会えないのは寂しいです、、また次回作も楽しみにしています、ありがとうございました！ (2021年2月27日 1時) (レス) id: 14d58fc984 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - のりぞーさん» (；A；)本当ですね。バカヤローですね。。早く続き読んでいただけるように頑張ります！読んでくださってありがとうございます。 (2021年2月17日 21時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mint
| 作成日時：2021年2月16日 16時
