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JK「ね、今日、暇?」
「うん、今日はバイトもないし暇だよ」
JK「俺ダンス休みなんだけど……遊び、行く?」
「え?!行く、行こう!!」
JK「(笑)近い近い」
「だってグクが放課後遊べる日って初めてじゃん(*¯︶¯)!!……ソナはー?」
SN「わし、パス!バイト」
「えぇ、代わってもらえば」
SN「んなことしたらテヒョンに倍返しくらう」
「確かに。あ!じゃあソナのバイト先行こーよ!
中学ん時に仲良かった奴らも働いてて!
この前、グクに会いたいって言ってたんだよ」
JK「分かった(笑)
テンション高ぇ……かわぃ(ボソッ)」
SN「はっは〜ん」←聞こえてしまった(笑)
JK「じゃあそうしよう、後でな?」
SN「はいよーっ」
急いで帰る身支度をして←
「まず、どこから行く?」
JK「すぐ行かなくて平気なの?」
「当たり前じゃん!グクがダンス頑張ってるから言わなかったけど、遊びたかったんだよ?」
JK「/////……ソナのバイト先ってどのへん?
駅チカにある店に、キャップみに行きたくて」
「ひとつ隣駅だから、ちょうど良い」
JK「デートだな」
「で、で、デート?//」
JK「え?違った?」
「違うわ」
バシッと肩をはたくとまたオーバーリアクションで
爆笑してる(笑)
それにうっとりしてる周りの女子の視線に
こやつは気付かないのだろうか
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作者名:mint | 作成日時:2017年9月29日 20時