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さっそくナムオッパがソナを送っていき
(なんて日だ!←)
«話ある、電話しろ»
ユンギからきてるメッセージをフルシカトして
ゆっくり眠れそう
好きな人と同じ気持ちになるって、恋って
あんな感じなんだな……私にもできるかな
ゆっくり目を閉じた
【着信 : おじいちゃん】
«おい、スルーすんなよ»
«さくらのクソガキ、バカ娘
はよ、電話しろ»
……暇人かよ。ってか、睡眠妨害!!
«頼む。なぁ……理由くらい聞けってば»
珍しく弱気なユンギに、ちょっとだけ
罪悪感?がでるけど
なんてったって、どんだけ大切にとってたと
思ってんのよ……
んですぐほかの女と……あたしゃあんたが思うより
汚れてないんじゃ!て怒ればいい?
いや……それはちょっと恥ずかしいし
ナムオッパに、私は寝ましたと伝言を頼むと
数分で鳴りやんだ携帯……
なんとなく、
ユンギが哀しんでる気がする
なんて思い違いだよね……
寝よ!!
……やっと寝れたと思ったら、帰ってきたナムオッパに起こされ、可愛かったよね?♡とか、
……惚気……もしや、これからヒートアップするのか??バカップルとかにゃならんでほしい
「寝かせてくれーーー」
と、いうことであとがきいきます!
YG「…なぁ、あれだけじゃ足りねーし。
他の女ととかありえねー。
どうでもいいから…早くさくらといちゃこきてーんだけど」
ですよね( ̄▽ ̄;)
JK「いやいや、やたら仲良くなり始めたと思って焦ってたので、ヒョンはまたこのままさくらに嫌われて、仲悪くなってくれていいんですよ!
僕がさくらと、そのっ……いちゃこくっていうの
やりますから////。」
らしいっす(笑)
読んでいただきたありがとうございました!
では、お暇でお暇で仕方ない時にでも、
また続編も広い心で読んでいただけたら
幸いです(´︶`艸)♡
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作者名:mint | 作成日時:2017年9月29日 20時