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MN「なになにー?ユンギが笑ってるなんて珍しい。おもしろい話?」
……なんだろう、さっきから、タイミング的に
いや私が悪い風にとってるだけかな
「なんでもないです」
ぺこりとして、グクにコーラを渡して
ミルクティーを飲む
JK「……チキンにミルクティ?」
「……うん、美味しいよ」
JK「嘘だー!!ひとくち頂戴」
「……やだ」
なんとなく、ユンギにもらったミルクティを誰にも飲ませたくないなんて
まだまだ、だめだな。
JK「(笑)やだなのか」
それから片付けて、明日からの生活があるので
解散となった
MN「うちらも御暇しよっか。
これ借りれて助かるよ〜」
そっか、参考書を借りに来てたんだ……じゃあ
ユンギはなんで?
「ナムオッパ、その2人も帰るならソナだけ方向違うから送ってくれる?」
NJ「うん、もちろんいいよ。」
SN「いやいや、そんな!!!」
……嬉しそう(笑)
「危ないからいーの!ほら、また明日ね!
テヒョンオッパとジミンオッパも、また!」
MN「じゃ、ユンギ送ってってくれる?
これ持って〜♡ね?」
YG「ったく」
ミナさんの付き添いか。っていうか、
ユンギはいつも女のタイプが宜しくないと思う
……余計なお世話か
玄関で続々とはけていくから、見送ってると
YG「お疲れ」
頭を後ろからポンってされてびっくり……
「ユンギって小さいのな」
YG「殴んぞ?」
「冗談(笑)お疲れ様〜」
YG「///ん、またな」
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作者名:mint | 作成日時:2017年9月29日 20時