あなたとあたし (ページ22)

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夕方、みんながぐったりしてる……(笑)

トントン

NJ「お腹すいてない？頑張ってたからチキン買ってきてあるよ、降りておいで」

いっせいに降りてく男子(笑)

あ、

YG「よ！お前らまだつるんでんのかよ(笑)」

TH「ユンギヒョーーーーン！」
JM「わぁ、お久しぶりです！」

MN「すごいイケメン勢揃い(笑)」

まさかのミナさんまでいることにびっくりした
SN「……げっ」

いや、めっちゃ声に出てて失礼だから(笑)

テーブルに広がる大量のチキンとジュース
ダイニングテーブルとリビングに分かれる

『いっただきまーーーす！！！』

グクが人見知り発動しないように隣に座ってあげることにしたのに、いきなり目の前に座ったミナさん

MN「チョンジョングク君、こんなに見るの初めてだけど本当にイケメンなんだね～」

JK「……」ぺこりとしてまたチキンを食べる

発動しとるやないかーいっっっ！(笑)
下向いてモグモグ……
「グク、ゆっくり食べな(笑)
飲み物は？どれにする？」

JK「コーラ」

「ん、ちょっと待っててね」

ダイニングテーブルにコーラ取りに行く

YG「ほら、これも持ってけ」

渡されたまさかのミルクティー
「……いただきます」

炭酸があんまり好きじゃなくて、チキンを食べる時はミルクティーを飲む私、覚えてたんだ……

NJ「ユンギの記憶力ってすごいよな。ミルクティーもいんだろ？ってさ、俺ですら忘れてたのに」

YG「だってありえねーだろ？どうやったってチキンと合わねーもん」

「合うんだし」

YG「嘘こけ(笑)お前は、何を食うにしてもミルクティーだろ」

「……う、」