あなたとあたし (ページ16)

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土曜日の朝、いっせいにやってきた

「どーぞ、男子はあっちの客間ね。ソナは私の部屋に、荷物置いてきてー」

OM「クオズ久しぶりじゃない！相変わらず良い男になっ………………なにそのイケメン！！！！

初めまして！さくらのオンマです！
ねぇ、私メイク大丈夫？いや、マンガに出てきそうな少年！握手してくれる？！！」

JK「初めまして、チョンジョングクです」

握手してくれる爽やかなグクに「すまんね」としか言いようがない……

TH「オンマ、浮気だ」

OM「テヒョン…こんなオンマを…許してね」

茶番を繰り広げてるのを冷ややかに見てたら
ナムオッパが二階から降りてきた

NJ「何してるの(笑)恥ずかしいよ」

SN「あ！ナムオッパ！お世話になります！」

NJ「うん、分からないとこあったら聞きにおいで？」

さすが首席、言うことが違う( ´･ω･`)
そのDNAが私にも少しあれば良かったのに

「ナムオッパ、どこ行くの？」

NJ「ん？図書館に」

「そうなんだ。いってらー」

NJ「ん。みんな、さくらのことお願いね」

TH.JM.JK「はい」
SN「はい♡」

TH「才色兼備。かっこいいよな……本当」
JM「確かに」

SN「当たり前でしょ、宇宙一よ！！！」

……自慢の兄です

NJ「あ、ドアノブがなんで壊れるんだ！！」

……破壊王だけど