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「…なに?」
ルームウェアに着替えてリビングに行くと、
母「みーちゃった、みーちゃったぁぁ」
「……なにが」
母「ジョングク先生と見つめあって、
頬染めあって、、キャーッ、、あのままちゅーでもするかと車止めてもらって、ドキドキしながらみちゃってたわよ」
「…、、、最低〜」
ピーッ、
JN「お、なになに?」
タイミング悪っ、
「なんでもない、どーしたの?」
JN「ナムジュンが、僕の家を占領するんだよ…明日のオペのイメトレで…映像みながらカップラーメンてかの医療ドラマみたいな事してんの」
「あー、そうですかーー」
母「ねね、大変なのよ。もうオンマはラブストーリーよ?きゅんですっ!」
JN「なに?!オンマ、誰にキュンしたの?!」
2人が揃うと…騒がしいんだよね、
「お風呂はいってこようかな」
JN「はぁ?!何それ!!!見つめあって?
そのまま手を握りあって?それで?」
「いや、盛るなしっ!!!」
母「え?なに?昨日みたドラマの話だけど…ニヤッ」
「…、、、…はぁ」
とぼとぼと、浴室に行く
JN「思ったより、平然で良かったよ」
母「ぐぅちゃん。に感謝ね、本当に良い時にきてくれたわ…」
JN「さくら、いつ気付くんだろうな(笑)」
なんてふたりの会話が届くこともなく
「……はぁ…」
歯磨きしてスキンケアして自室へいくと、
ユナねぇ〜、同期ぃ〜、どうだった?
楽しんでるな、
さくら何が?
ユナふふっ、また今度ゆっくり話そうじゃないか。ジョングク先生、かっこいいよね。
さくらはいはい、おやすみー
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作者名:mint | 作成日時:2021年1月28日 9時