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自分でもなんでOKしたのか分からない、
けど…目の前で、また次々吸引していくチョン先生をみながら、
｢あのチョン先生？｣
JK｢ここ病院じゃない｣
｢あぁ、、、…グク？｣
JK｢っ、、//////｣
｢何グクでしたっけ？｣
JK｢最低だな、おい。ジョングク、でもグクでいい。だから覚えろよ？｣
｢はい;;;;｣
JK｢…、、、なんか元気ないって聞いたから。｣
｢？あぁ、ありがとうございます｣
JK｢別に。ブスがもっとブスになっていったら、患者が嫌がるかなって｣
｢そーですか、はいはい、｣
JK｢だぁ！言い返せよ。｣
｢え、まさかのどえむを暴露したくて誘ったんですか？｣
JK｢信じらんねー｣
｢ふふっ、私だって冗談くらい言いますよ。笑｣
JK｢/////…そ｣
？？？
｢元気ないっていうか、、、婦長代理に、オペナースもしろなんて…院長の考えてる事は分かるんです。だけど｣
JK｢うん、｣
｢私にできるかなって、不安なんです。
チョン先生みたいに自信がないの、情けないくらい｣
JK｢…大丈夫だよ。まだここにきて少しだけど、少なからずうちの患者も、ムカつくけど研修医ですらお前の事が好きなんだってーー
さくらが自信なくなって、さくら自身が証明してるから周りは知ってるんだと思うよ。
…お前ならできるって、｣
｢ありがとう、ございます…｣
JK｢チョン先生て言ったから、罰ね｣
ぐーっと寄ってきたと思ったら、
いつものハグ
チョン先生は、海外生活長かったのか？
でも不器用でもなんとか励まそうとしてくれることに
なんだか心地よくなってる自分もいる
ぎゅっと抱きしめ返してみたら一瞬ビクッとして
ギューっと力が強くなった
｢ギブ、苦しいですっ、あほ｣
背中をトントンしたら
JK｢ははっ、小させーからつぶせそうだった｣
｢こわっ！なんてこと言うんですかっ！！｣
JK｢(笑)｣
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作者名：mint
| 作成日時：2021年1月28日 9時
