知りません、は通用しない。YG

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あの日から私の人生が決まって、

｢本日付けで捜査一課に配属されました、
パクさくらです。宜しくお願いします！｣

YG｢…おいおい、今日からくそ忙しくなるぞ。死神に取り憑かれた女がきたからなーー｣

｢…あ、さっそく職場のパワハラですね！匿名ボックスに書かないと｣

YG｢お願いします、ユンギ警部補。だろ？｣

｢ほう、警部補になられたんですね｣

YG｢まーな、お前がいるとこ担当すりゃ誰でもなれんじゃね？｣

｢……くそじじい｣

YG｢はっ、なんとでも言えガキ。
お前の教育係兼、パートナー、こいつね｣

指さしたほうをみれば
黒髪で目がくっりくりな

JK｢……はぁ、ヒョン。なんで俺なんですか｣

兎が一匹

YG｢ぶはっ、｣

JK｢初対面に言う言葉かよ、…新人。｣

｢…あ、すみません。心の声でてました？;;;
えっと、お名前は……｣

JK｢…チョン｣

｢チョン先輩！パクです！宜しくお願いします！！！｣

JK｢自己紹介すら最後まで聞けないの？ジョングク！｣

｢……申し訳ありませんでした。チョン、ジョン、グク先輩、、長いからグク先輩にしましょ、よし｣

YG｢ま、頑張れよ、新人。｣

JK｢馴れ馴れしい｣

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