知りません、は通用しない。YG

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｢……最低。｣

JN｢あの頃のユンギも傷を負ってひたすら悪退治にもえてたし、こうやってさくらを守りながらそばに連れててくれるし、かなり使いやすかったよ。
…まぁ、
さくらを汚したのは許せないなぁ｣

グサッとまた腕を刺すと、
YG｢…くっ、｣
動かなくなってしまったユンギさん、、、
意識を失ってるだけ、大丈夫、、

｢グク先輩…お願い、この部屋からユンギさんを連れて行ってください｣

JK｢……………………お前を置いてけない｣

｢ユンギさんのこと、助けて。テヒョンさんの死を無駄にしないで！……今度こそ、人の命、助けて。｣

JK｢分かった、、、｣

JN｢そんなにこいつが好き？
さくらが笑ったり微笑んだりしてる顔は魅力的じゃないんだよ…泣いて、お願いしてみて？ユンギをここから連れ出して治療させてくださいって｣

もはや、狂ってる…


怖くて悔しくて、色々な感情が溢れ出す
｢お願いします…｣

JN｢いーよ、その顔だよ。

……助かったらいいね。ジョングク、お前はもう必要ないからそいつと一緒に……消えちまえ｣

JK｢っ、、｣

｢グク先輩！早く！！｣







ふたりが部屋をでて、


JN｢うわぁ…やっとふたりきりだね｣

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