知りません、は通用しない。YG

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YG｢この前はほぼ顔が隠れてて気づかなかった……
早く署に戻る｣

｢誰なんですか？｣

YG｢キムテヒョン、あいつは公安｣

｢え？！警察官？？？？｣

YG｢ん、俺が新人教育係だった…あいつの｣

｢どういう事ですかね…｣

YG｢………最悪の事態も考えとけってことだよ｣

｢考えたくありません！やっぱりナムジュンさんに追えるか聞いてみましょう！！｣

無線で連絡しようとしたのに
プーッ、と切れてる
｢あーぁ、もうやられてますね、完全に｣

ガン、と無線機を投げつける


完全に最近は振り回されている
時間の無駄ばかり続けていてストレスもピーク、




JK｢おかえり、あのさ顔だけは可愛いんだから笑っとけば？｣

｢キャラ変したんすか？なんなんすか？不機嫌オーラが分からないってやばいっすよ！早く行く前に教えてくれるっていったの、教えてくださいーー｣

JK｢覚えてた？(笑)
じゃあ、教えてやる、









……Vヒョンは、無事だよ。保護成功｣







｢！！！！！！！｣


JK｢叫ぶなよ？｣


口を押えられるからコクコク頷く

｢どうして、？｣

JK｢総監に言われたんだろ、見極めろって｣

小声でそう言われたと思ったら

JK｢よし、今日はおごってやるよ、疲れてそうだし、ヤンコチでも食おう！｣

｢…え、いきなり｣

JK｢たまにはユンギヒョンとじゃなくて俺と飯食うのも悪くないぞ？｣

YG｢どーゆう意味だよ。ヤンコチなら俺も行く｣

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