知りません、は通用しない。YG

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｢ぶーーーーい！！！！！｣

YG｢バカッ！｣

なんの考えもなしに、入っていったようで実はさっきからVの姿が見えてたから突入した


腹部を手でおさえてるものの、かなりの出血


｢……生きてる？｣

V｢ふはっ、なんとか？｣

｢会えたね。
ユンギ警部補、救急車を早く！…しっかりして｣

V｢さくらちゃんは、話に聞いてた通り、綺麗でまっすぐした眼をした女の子だね｣

｢誰に聞いたの？｣

V｢それはさくらちゃんが1番、大切に思ってる相手だよ、……気をつけて、、、
あいつらのことを信じちゃだめだ。｣

｢あいつら？｣

V｢PSYCHOPATH…...｣

YG｢今向かってる、おい、大丈夫か？しっかりしろ……………っっ、お前｣

V｢久しぶりです｣

YG｢何のために？誰にやられた？｣

V｢それは言いません。僕の仕事知ってるでしょ？｣

YG｢今ここで言っても言わなくても、死ぬぞ？｣

V｢そうかもっ、笑………でも言わない｣

｢え、ちょっとストップ、ふたりは、知り合いなんですか？｣

YG｢さくら気をつけろ。｣



ものすごいスピードをだしたバイクが突っ込んできて、ユンギさんに護られる様に隠れる

｢ちょっ、、｣Vさんが担がれて連れ去られてしまった


YG｢おかしい事が起きてる。のは間違いねーな｣

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