知りません、は通用しない。YG

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｢最悪です…気分も、やることも、｣

ベットしか置かれてなかった寝室には
私の成長過程の写真がびっしり:;(∩´﹏`∩);:




YG｢ずいぶん悪趣味な寝室だな｣

｢ホントに……そうですね、引っ越したばかりでたいした家具はないので新しく買い換えます。服だけ持っていこうかな…詰めちゃいますね｣


クローゼットをあけたら……




｢きゃあっっ、｣


?｢やっぱり見つかっちゃったかぁ〜。
っつーかさ、この部屋やばいね〜〜｣


YG｢おい、どうした？！

！！！…………動くな｣


?｢はいはーい、動きませんよ。
っつーか、思ったより早いご到着だったね〜
結局ここ捨てて、同棲しちゃうわけ？｣

｢あなた、誰？…どうやってここに？｣

?｢んー、誰、かは言えないけど…普通にこれで？｣

ポケットから取り出した鍵をみせてくる

｢………何のため？｣

?｢何のため、とも言えないけど。
さくらちゃん、俺は、V！生きてたら、またそのうち会おう！｣

YG｢おい！待て！！｣

窓からぴょんと飛び出して、
消えてしまった

｢…ぶ、い？｣

とっさのことで追えないでいたら

YG｢っち、逃げ足早すぎ……｣

逃げられたユンギさんが戻ってきた

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