知りません、は通用しない。YG

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a｢幼女は３歳、保育園から連絡がはいり保護者の代理を装った犯人が連れ去ったと思われます｣

………知ってる。

思い出せ、、

思い出せ、、、

なんでそんなことしたんだバカヤローな保育園、…の記憶を一生懸命思い返していく



SJ｢周囲のカメラや、保育園の先生達の証言から犯人の人物像は探れてますか？｣

b｢はい、それが幼女の母親と変わらない年齢で身長160cm程、門まで見送り中に幼女が転んでしまった際、釜山訛りだったそうです。｣




そうだ！それだ！！！


c｢未だ両親の元へ連絡はなにもありません｣


JM｢マジ最低だよね。小さい子を狙うなんて｣

｢違います。その子を奪った方が最低だったんです｣

JM｢え？それってどういう…｣

失礼します！！と慌てて入ってきた捜査員が、
d｢容疑者、特定できました！イ チェヨン。幼女の父親の前妻で幼女の産みの母親です｣


JK｢………………え｣

ソクジンさんがこっちをみてる
ユンギ警部補は、、見えないからいっか、

JN｢うん、そうか。まずは幼女の安全が第一。
たとえ犯人の居場所がわかっても、御両親には絶対教えないこと、これは命令だよ？じゃあ、失礼する｣




これだけの為に？ってザワザワしてる……けどソクジンさんにとってもまた悔しい事件の記憶なのだろう…新たな犯人を生み出してしまったのだから、

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