SUMMER YG

難しい話ではない ページ31

ちゃんと事務所では、今まで通りを守ってくれてる,さっき事務室に、
TH「さくらちゃーーん、ナムヒョンに怒られた」
って、今まで通りすぎるけどw


テテヌナ、なんか元気ない?

休憩時間、きてたメッセージ…

さくら元気だよ?

テテシュガヒョンから、出勤してるか聞かれたけど、喧嘩した?

さくら喧嘩なんてしないよ〜、大丈夫。ありがとう


カフェオレを飲み干して、歯磨きして午後も頑張るかなぁ〜と屈伸……あ。


YG「…休憩？」

「今戻るところ」

YG「いつ時間ある？」

「……もうないよ、ユンギ君と関わらない」

YG「っ、、俺はもう、あの時みたいに何も知らないで後悔したくない」

「…………もう戻らなきゃ」

YG「じゃあ、ちゃんと俺の話を聞く時間、とってくれ」

「じゃあユンギ君の家にご飯作りに行こうか？なんて、、私は、悪い女だもんね？…もう聞きたくない」







私自身もそう、
でも
サナの事も、もう私なんかで傷つけたくない




きっとこうやって会いに来てくれたってことは、
それなりの理由や、誤解があるのかもしれない


それでもね、
もう無理だよ。


5年間、傷ついて止まってた想い
どうせならそのままの方がよっぽどマシだった

敵味方なんかじゃない→←悪い女より悪い男

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