SUMMER YG (ページ27)

今日:11 hit、昨日:11 hit、合計:58,733 hit

友達としてページ27

「なに頼みます？」

TH「ねぇ、、」

「っていうか、キムテヒョン君！年下だから敬語やめますね～」

TH「“ナムジュンさん”のお願いなら聞くの？」

高級焼肉店の個室。
好きな物食べて良いと言われてるし、
送迎付き…最高なのに不機嫌な顔したまま睨んでる

「お願いされたのは事実だけど、それで気付いたんだよ。本当はさ、、事務所にいてもVさんだ！って特別扱いされない場所が欲しかったんだよね。
応援してる！なんて言って、ちゃんと知ろうともしてなかった…ごめんね、テテ。私と、お友達になってくれますか？」

TH「………ずるいよ。
そしたらさくらちゃんて呼べない、ヌナじゃん」

「ふふっ、そうだよ。ヌナはこれを預かってるから遠慮しないで食べたいの！早く頼もう、お腹すいた」

TH「うんっ、いーよ！これ美味しいよ！！」

たらふく食べて、ご機嫌になるテテは可愛かった。
ナムジュンさんの迎えで家まで送ってもらい、
「事務所では、今まで通りだからね？分かった？」

TH「うん、分かったよ～」

頭をわしゃわしゃしてあげる

「ナムジュンさん、ご馳走様でした！」

TH「ねぇ、ヌナ、連絡先はダメなの？」

「ん、いいよ。……交換。たまに息抜きする時は誘ってね？」