SUMMER YG (ページ23)

今日:18 hit、昨日:11 hit、合計:58,740 hit

告白ページ23

YG「…あのさ、また飯食いたい」

「うん、また何かあれば」

YG「あの口悪女がうるせーから、うちで作って、静かに食いたい」

「あ、言っちゃうからねw」

YG「………あのさ、やっぱりおかしい。」

「え？」

YG「俺が誰かと付き合ってると思ってたんだろ」

「あぁ、、、うん…アミっていたでしょ？アミと付き合ってると思ってた」

YG「は？なんであいつ？」

「…私も大人になったから言うよ！覚えてるか分からないけど、委員会の仕事あって、アミがユンギの制服のボタンつけて、私が先生に引き留められて…
ユンギだけ先に教室戻った時があったのね、、、

私が戻った時には、
ユンギが両手広げて、アミを抱きしめて…キスしてた。」

YG「……ん？」

「私が教室入って、2人はボタンつけたお礼にアイスって、、あの日にアミの友達だから、仲良くしてくれてたって勘違いしてた自分が恥ずかしくって。」

YG「あ、思い出したかも…でもそれ、誤解だ。。抱きしめたのは覚えてる、けどキスはしたことねーし、アミを好きだった事も一度もない、
っつーか、見てたならその場で言えよ、」

「言えないよ～、笑。
だって私あの日、ユンギに告白しようとしてた日だったから。」

YG「え、、マジ？」