私と大親友 ページ3
……ユンギ君にとったら好きな子の友達だったんだ、だからって仲良くしてくれてたのに私、勘違いしちゃって…恥ずかしいや。ははっ、
ふたりが完全に離れてから、
わざと音をたてて
「セロハンテープも返したから終わりだって、お疲れ様!じゃあね」
机の上に置いてたカバンを持って教室でようとしたら
AM「あれ?ユンギに話し合ったんじゃないの?」
どんな顔で、心で言うの?
YG「え?」
「でも今先生から聞けたから大丈夫、また明日」
AM「じゃ、帰ろっか。
ボタンのお礼に、アイスでいいよ?」
YG「え?あぁ、、
…って、高くね?それ」
なんて笑い声がして、涙をこらえてサナの家に直接向かって…大泣きした
SN「……ごめん。私がそんな奴って知らなくて紹介した」
「…私を信じてくれるの?サナが仲良い友達の悪口言っちゃったのにっ、」
SN「何言ってんの。あんたが嘘つく子じゃないの、私が誰より知ってんでしょ。怒るよ?
傷付いたり酷いと思ったことは、言葉にしていいんだよ、悔しいじゃん。つらかったじゃん。」
サナまで一緒に泣いてくれるから、スッキリした
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作者名:mint | 作成日時:2020年8月16日 23時