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海は広いな大きいな ページ14

YG「そ?」

「うん、、、でもそう思わせちゃってたなんて初めて知ったよ。」


車から降りて少し波打ち際を歩いてみる、


YG「言うかよ、そんな小っ恥ずかしいこと」

「今は言ったじゃん」

YG「それは〜〜、思春期てそんなもんだろ?
今は大人だから言える、俺さ、勝手に仲良いと思ってたからけっこー傷ついたんだからな?」

「ふふ、…うん」

YG「他のやつに一度だけ言われたことあんだよ。
お前が、パクジミンを好きだから、俺と話して誤解されたくないんじゃないかって、、
そのせいで俺、いまだにあいつのことつい睨むw」

「えぇ、、可哀想なジミン、笑。
当時の噂ではユンギ君に睨まれるとすっごい怖いんだって聞いた事あるよ。
あ、ユンギ君」

ピタッと足を止めるユンギ君、
不思議に思って私も立ち止まる









YG「…ちゃんと…答えろよ」


「……え?」


YG「俺は成人過ぎても君付けで呼ばれてて、なんであいつは、ジミンとか呼び捨てなわけ?
あいつのこと本当に好きだったの?」


「っ、あはは。なんか、ユンギ君、
すっかり可愛くなっちゃったみたい…」

きっと私はとても眉毛が下がってしまってると思う

今さらだけど→←忘れた事ない



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作者名:mint | 作成日時:2020年8月16日 23時

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