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彼の本業とは ページ12
「地元の子達と会ったりしてるの?」
YG「ん、お前らと仲良かったやつ、」
…あ、聞かなきゃ良かった。アミの話題を自分からふるなんて馬鹿だった
YG「パクジミン」
「…え?」
YG「たまに飯食いに行ったりする」
「そうなんだ!チムもソウルにいる?元気なの?」
YG「嬉しそうだな」
「私、携帯壊したまま今の職場ついたけど、職場の事情でSNS禁止されててまったく地元の子とは連絡とれてないんだよ」
YG「………別に良くね?」
「ふふ、確かに。サナがいたらなんにも困らないし」
YG「……俺もいるんですけど」
「確かに!嬉しいね、やっぱり」
YG「このままちょっとドライブする?」
「いいねぇ、明日仕事早くないの?」
YG「あ!そうそう、あれは親戚の家手伝ってるだけで俺本業は違ぇから…」
「そうなんだ」
YG「音楽やってんの」
そのひとことで、またフラッシュバックする
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作者名:mint | 作成日時:2020年8月16日 23時