ちょっとした勘違い ページ11
車に乗り込み、
おすすめのお店があると車を発車させてすぐ、
YG「……あのさ、帰ってこなくなった男なんて忘れてここに住んでる方がずっと良かったな」
「サナに聞いたの?うん、そう思う」
YG「…そのさ、…まだ未練とか、、あんの?」
「んー、分からないけど…
でも時間が解決すれば良いんじゃないかな。」
YG「なんでそんな他人事なんだよ…そんな奴すぐ忘れろ、」
「…………忘れろと言われましても…」
シーン、と無言。になってしまった
YG「まぁ、なんも知らない俺が言うことじゃねーか、、悪かった。」
「いや、ありがとう。サナにそう伝えとくよ」
YG「え?」
「ん?私もそう言ってあげたいんだけど、きっとサナは本気だったから。なんか、相手のことも悪く言えなくて、、、、」
YG「……………あいつの話だったの?」
「え、聞いてなかったの?」
YG「てっきり、お前の話かと。じゃああいつが居候なのかよ、」
「居候って、笑。
移住者と言ってあげて下さい」
YG「ちょいちょい噛み合ってた会話すごくね?勘違いし合ってたのにw」
それからユンギ君がおすすめの
ヤンコチを食べて、ご馳走するつもりがされてしまう
「お礼にならないじゃんーー」
YG「なったなった、こっち来てから誰かと飯食ったの久しぶりだし」
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作者名:mint | 作成日時:2020年8月16日 23時