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私と彼と彼女 ページ2

AM「変な意味はない、でもユンギの家ってお母さんほとんどいないの。だから…」

ユンギ君のワイシャツを預かって
彼はすでに体操着に着替えてる
YG「待たせた、どっから回ってく?」

「じゃあ二手に別れよっか、それで、早く終われたらちょっと話したい」

YG「は?じゃあ一緒に回ろう、早く終わらなくても俺も話したいし。」

SA「じゃ、先帰るね〜!」

ニヤニヤしながら、帰ってくサナにあとでメッセージすると小声で伝える

うまくいってもいかなくても、
サナに1番に聞いて欲しいから。



委員会で張り出したポスターの破けてるところをテープで補習したら、


ちょうど委員会の先生が、
「あ、パクさん!ちょうど良かった!
あ、ミンにはさっき話したから行っていいぞ」

YG「え、じゃあ先着替えて待っとくわ」

「うんうん!」


先生の話を聞き終わって、
少し心の準備を整えながらゆっくりと教室へ向かう


アミもまだいるのかな?
それとも、
私に気を使って帰ってる??





AM「…………やだ、
アミはユンギじゃなきゃやだなの」

YG「はぁ、……分かった分かった、ほら」

ユンギ君が手を広げたら、迷いもなく飛び込んで
へへっと笑って…キス、したの?
応援、、するって…嘘だったんだよね、

YG「そろそろ離れろ」

AM「さくらに見られたら恥ずかしいもんね//」

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作者名:mint | 作成日時:2020年8月16日 23時

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