私と彼 ページ1
高校生、最後の夏…
「私さ、やっぱり…告白しようと思うんだ」
委員会で知り合って、顔見知りになって、
少しずつ仲良くなってきた頃にはもう彼の人柄や笑顔に恋心が止まらなくなっていた
SN「いいじゃん!そうしなよ〜!!もうさ、結果は分かりきってますけどなぁ〜うひょひょ」
AM「そっか、、応援する。」
サナとは小中からの仲で大親友♡
サナの紹介で同じクラスになったアミとも仲良くなったんだけど…彼と同中だった事もあり
ふたりは、そんな私を応援してくれてる
3人で教室へ戻ると
YG「あ、いた」
SN「わぁ、噂をすればなんとやらじゃん。いけ!」
とぅ!と可愛い効果音で背中を押してくる
「え、わ、たし?」
YG「ん、お前。なんか放課後ポスター破れてるとこ点検だって、残れよ?」
大きいセロハンテープを持たされたのであろう
「えぇ〜〜、了解!」
SN「ほら、話あるって言っときなよ」
「あー、ちょっと」
YG「ん???」
AM「ユンギ、ほら、またボタン外れてる」
YG「うっせぇな、お前は俺のおかんかよ」
AM「…絶対、こんな息子嫌だわ」
………気にしないようにしてる、
私だって同中の男子にはこんな感じだし
YG「こっちだって願い下げだわwあ、じゃあ放課後な」
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作者名:mint | 作成日時:2020年8月16日 23時