我が家の反抗期君 ２ YG

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結局、冷蔵庫が空っぽだったからふたりでラーメンを食べているw

YG｢酒飲んでってことは食ったんじゃねーの？｣

｢ユンギと食べるラーメンは別腹｣

YG｢…色々、置きっぱなしにしてもらって助かる｣

｢むしろなかったら過呼吸になるレベルだよ。
ユンギは？自立して自由？？｣

YG｢いや、まだ1週間だしw
…ここにいたって自由だったからあんまり大差ねー、
家が静かだな、くらい｣

｢ふふっ、そっか。｣







それから翌日、

ユンギが手続きしてくると家をあけたタイミングで、
買い出しとおかずのストックを大量に作り始める




YG｢たーいま｣

｢おかえり、ねぇ、これもっていける？？｣

紙袋、二袋びっちり詰まってるタッパー

YG｢…えー、、、笑｣

｢持ってけないよね？よし、私も着いて行こうかな〜。ユンギに荷物渡したらちょっと観光して終電で帰る…最高だね｣

YG｢………(--;)好きにしたら？
それならそれで、早めに出るけど｣

｢あ！もうちょっとここに居たかったらそれでも良いんだよ〜〜、ゆんちゃんの好きにしな？｣

YG｢はぁ…(--;)ったく、
別にあんたがいればどこでも変わらないからいーよ｣






ふたりでソウル駅行のチケット買って、
｢SRT〜〜｣
はしゃいでたら冷たい目で見られる……

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