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お粥とおかずを温めて部屋へ運ぶ
「お待たせ」
JK「……昨日、たくさん泣いたでしょ？
目が腫れてる」
手を伸ばして頬を撫でてくれる
「食べながら聞いてくれる？」
JK「聞きたくない」
「子供みたいな言い方して…(笑)ぐぅちゃん」
今度は私が頭を撫でてあげる
JK「…なーに。」
「３人で話したいと思ってる」
JK「…やだ」
「ぐぅちゃん？」
JK「…やだってば。あーん」
あれ、私っていつからこんな可愛い息子がいたっけ？…いやいや、違う違う。
「ねぇ、グク!!」
JK「真実がどうであれ、
それを実行したのは俺。
あいつを選んだのはさくら。
だから、あいつだけが悪い訳じゃない…でしょ？」
「…わぁお」
スプーンですくったお粥を口に持っていけば
パクっと食べて、ドヤったグク
JK「何年さくらといると思ってんの？
だから話しても意味無いって、黙って頑張ってたの、ぐぅちゃんはさ」
いや、一人称可愛すぎか
「…うん、そしてね、考えれば考えるほど
私が悪い。苦笑
ユンギオッパの気持ちに気付かなかったのも、
グクに一目惚れしたのも、
あの日、逃げてしまったのも
ユンギオッパを好きになったのも…
私が、悪い。。」
JK「…っ、なんでそんなこと言うんだよ、バカ」
抱きしめられたせいで、
溜まってた涙がまたこぼれ落ちる
あーぁ、本当に、、
泣いてばっかり…
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お散歩ちゃん(プロフ) - めっちゃ切なくて感動しましたーー(泣)これからも応援してます！！ (2021年4月12日 11時) (
レス) id: f035cfd765 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - いえいえ！応援してます！頑張って下さいね！ (2018年4月10日 17時) (レス) id: c5b40d6694 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - まこさん» まこさん！ズッキュン(｀･ω･´)最強です！！ふふっ、本当にありがとうございます！ (2018年4月10日 7時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - ズキュン(*｀･ω･)ゞ(*σ´ｪ｀)σですよぉぉぉぉぉぉ！最高っですっ！！大好きですっ！ (2018年4月9日 21時) (レス) id: c5b40d6694 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mint
| 作成日時：2018年4月9日 15時
