Hey! Brother ２ JK&YG

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旅行は来週だからその前にソナに付いてきて選んでもらおう…

よし、離れてる間に…あれを買おう！

ササーーっとお目当ての店に行けば、

店員「いらっしゃいませー」

「あの……、、、、」


もちろん、恋人でもない。同居人。
バイト先の後輩、弟の元カノ、なんでもいい。
ユンギオッパが、

私と居てくれる時間がとても愛おしくて嬉しくて
感謝しきれないから…

休暇で誘ってくれた旅行を大切な想い出にしたい









30分後…






YG「わりー、ちょっと遅れた」

「んーん、大丈夫だよ」


と、声をかけあえばすぐ隣にいた美人の香水きつめの女性が「あれ、ユンギ君？」なんて口を開いてびっくりする


YG「あぁ…お疲れ様です」

MN「人混み苦手なのに休日、こんなとこ来るんだねー(笑)」

YG「…用があれば来ますよ(笑)」

MN「妹さん？」

YG「えぇ、まぁ」

MN「ふふ、可愛い。私、お兄ちゃんと同じ会社の
ソン ミナって言います。宜しくね？」

いや、宜しくされる事ないし
妹じゃない…んですけど


「いつもお世話になっておりますm(*_ _)m」

MN「ん〜、お世話したいんだけどね〜
なかなかさせてくれないから、言っておいて？
お兄ちゃん、いつもガードかたいの。
良かったら一緒にお茶でも」

YG「失礼します」

MN「…知ってる、じゃ、また月曜ね〜♡」






かったるそうに少し前を歩いてる
ユンギオッパの表情を見れないけど追いつけば
YG「休みにあいつに会うとか運悪…」
とか呟くから笑ってしまった…

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