Hey! Brother ２ JK&YG

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カラオケ終わって連絡しようとしたら

YG「乗れ」

まさかの店の前、車で待っててくれた

「お疲れ様、ごめんね。仕事で疲れてるとこ」

YG「こいつと２人でカラオケとか、」

「でもさ！グクってめっちゃ歌上手いんだよ〜」

YG「！！酒飲ませたのかよ…、、、、」

JK「うん」

YG「なんでお前まで乗ってんだよ」

JK「暑いから、はよ、出発！」

「ふはは〜、出発〜〜！！！」



それからテスト終わりと同時に引っ越したばかりのジミーの家に送る

JK「母さんのこと、さくらから聞いた？」

YG「あぁ。…お前、本当は俺んち知ってるだろ…言わないのはさくらがいるからか？」

JK「……べつに。あんたの家知らないだけ、
あの日のこと」

YG「…っ、もうここで平気だろ？降りろ」


JK「あ、本当だ。またね…、」
優しく私の頭を撫でてから車を降りてくグク…

発信と共に、


YG「酔っ払いのフリしたあげくたぬきとか、
…どーゆうつもりだよ」

「げ、何から何までバレてたのか。
…まさかグクを送ってくとは思わなくて;;;気まずくなって、ごめんね」

YG「ったく、、」



あの日のことって、なんだろう。









今になってみれば、
夏休みに浮かれて深く考えなかった
自分が本当にバカだと思う

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