にゃんだふる。４ YG

退院祝い ページ10

獣医「しばらくは食べたいぶんだけ、食べさせてあげてかまいません。体重落ちてる分、気にせずに…満足するまで。それと、環境に敏感なので、気をつけてあげてください」

翌朝、1番にユンギさんとお迎えに行った

あの後、満腹でぐっすり寝たそうで
早く帰るぞ〜！と鳴いてる

YG「お世話になりました…」

獣医「はい、また一週間後には一応、様子を見せにいらしてくださいね。お大事に」







そのまま安心できるように、
ユンギさんの家に泊まることにした




帰ってからも、ご飯をまたぺろりと食べて
私の膝でぐっすりと眠ってる





YG「こいつも、さくらがいなきゃダメだってさ。相思相愛ってすげーな」

「…ふふ、はい。」

ミンを撫でながら、コーヒーをいただいて
のんびりと過ごしてる

お昼は、ユンギさんがチャーハンとスープ作ってくれて3人でずっと


YG「悪いけど日用品きれてるから買い物行ってくる」

「あ、はい。わかりました」


…いきなり？なんで買い物なんだろう…


YG「寒そー、、、…やっぱり一緒に行こ。
さっきからチビに独占されてるから少しだけ俺の番」



私の気持ちを汲み取ったのか…ふたりで並んで
キッチンペーパーやファブリーズの詰め替えやらを
買い込んで帰宅した

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