にゃんだふる。４ YG

鬼上司 ページ36

SN「さくら先輩〜」

「ユン、これ間違えてる！」

SN「えぇ〜ほんとだぁ〜」

「しっかり自分で責任もって直して、分からなかったらいつでも聞きにくるのは構わない。はい」

SN「……なんか最近、鬼上司。あの人に似てます」

YG「俺の事か？」

SN「ﾋｨｰ(＞ω＜ﾉ)ﾉ……じゃ、分からなかったら聞きに来ますからね！さくら先輩ファイティーン！」

YG「お前も頑張れよーー」

SN「はいっ！ミン副社長もファイティーンーー！」

YG「あ、あとこいつのことあんま困らせんなよ？」

目の前で頭を撫でられてびっくり
社内では、もう立場もあってそんなことしないのに



SN「はーい。」
ちぇ、っていいながら…

YG「はい、だろったく……」

こっちをチラチラ見ながら入力し始めた、笑


「あーやって仕事してくれたら可愛いんですけどね…」




ユンギさんが戻ってしまったら

SN「分かんないです(；A；)ミン副社長には気をつけてください！…さくら先輩の頭を撫でたり…セクハラかな？…いや、多分狙ってるんだと思います！危ないです！」

YN「バカっぽい顔して何言ってんのよ」

「こらこら、ユナさん。笑。どーしたの？」

YN「これチーフがこっちに回せって、大丈夫？」

「うん、大丈夫だよ！まったくジミンに持ってこさせればいいのに！」

YN「いーの、あとちょっとなんだから」


そうなんです、
ユナ様は今月いっぱいで産休に入っちゃうのです


ガチャ、

NJ「あーあー、何してんの？
もう！ジミンや他の人に頼まなきゃダメだろ？」

YN「同じこと言わないで」


(僕の扱い……(；A；)ってくしゃみ連発中のジミン)

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