にゃんだふる。４ YG

なんだって恋愛 ページ25

ランチしながらユナに話してたら、

YN「本当にこんな恋愛しちゃってるとか…
なんかうちら不思議だね。入社してすぐは、恋愛にかまけてる暇なかったのにね」

「……ふふ、本当だね」

YN「っつーか、あの下着を持ってまだやってないわけ？」

「ぶ、」

思わず米粒はくとこだった…


YN「え？なんで？実は使い物にならないとか？」

「…いや、元カノとはお盛んだったと思う」

YN「お盛んてwじゃ、なんでだ？」

「あ！でも前に色気がないと反応しないとか…」





上から下まで、下から上を見上げて


YN「なるほど…」

「っうぉい！！」

YN「笑、すまんすまん」

「このまますれ違って別れたらどーしよー」

YN「それはないと思うよ。
何があっても、あんたのこと好きなのは確かだから…信じてても、大好きでも、ショックだったんだよね」

「……うん。寝言でも呼ぶのは私の名前がいい」


YN「そっか、すっごーーーい分かるよ。そろそろ戻ろっか！」

「そうだね！ありがとう、ユナ様」






お会計に向かいがてら、ユナ様がウインクしてたのなんて知らず…






ーーーー

YG「……マジかよ。昨日、ずっと会食中ヌナに悪態ついてたせいだ…
っつーか、抱いても良いと思う？思うよな？」

NJ「……ヒョン、イメージがありますから」

YG「………あーーぁ、俺あいつのことになるとマジヘタレ…。ほれ、約束してたやつ、ありがとな」

NJ「？約束？」

YG「ん、あのおっかねぇ女が協力してやる代わりに〇〇パークのペアチケよこせって」

NJ「…なんか、……すみません(￣▽￣;)」

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