にゃんだふる。４ YG

朗報 ページ14

YN「社長、パン代表の補佐に回って日本支部にしばらくいるらしいね、その間は社長補佐のミンユンギが頑張るって

いや〜〜、デキル男は違うな〜」

「…ユナ、なんだかんだ好きだよね。」



仕事帰りそんな話をしている


YN「まー、私はあんたとこうやって一緒に励ましあって刺激し合って仕事できるのが何より！お疲れ」






今日は、
ジヌの制作会社に差し入れ持って向かう

(ちゃんとユンギさんにも報告済み…)



JK「ありがとうございますっ！！！頑張ります！」



カメラマンさんと活き活き仕事してるジョングク


JN「お、来たのか」

「……あ、ジヌ。色々と配慮してくれてたのにごめん。ありがとね、」

JN「いや、新人ひとりもふたりも同じだわ(笑)
…あいつすげ〜可愛がられてんの。
学生時代から才能あったもんな、助かってる」

「思い出したけどさ、サークルで黄金マンネって呼ばれてたじゃんね」

JN「そうだな(笑)呼んできてやるよ、まってな」

「あ！これ良かったら皆さんで食べて」

JN「お、なかなか良い女になりましたね〜」








ちょっとしたら、


JK「いつ来てたの？ご馳走様！」


差し入れした肉まんを片手に走ってきた


「お疲れ様！随分、楽しそうだね〜」

JK「うん！すっっごい毎日、充実してる…
ヌナが背中を押してくれたおかげだよ。ありがと」


ドキッ…てした

「んーん、私はなんにも…」

変わらなかったから……

JK「もうちょっと見てくでしょ？一緒に帰ろ」

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