にゃんだふる。４ YG

鬼の目にも涙 ページ13

YN「本当に良かったの？」

「うん…社長も直接、大人げなかったって…
幸せにしてあげてって謝ってくれたから……ジヌもたまに手伝っていいって言ってくれて」

YN「そっか……




じゃあ、





………良かった………ほんとに」






ポロっとユナ様の目からコンタクトが落ちたのかと思いきや…





JM「ははっ、本当にすごい心配してたもんね」

NJ「…おかえり、さくら。良かったね、ユナ」

YN「…っ、うん、、良かった……
なんもしてあげられなくて悔しくてっ………
うぅ……良かった。」



……ユナが泣くから、

「もーう、また泣いちゃうじゃない」



抱き合って泣いてしまった
「やっぱり私も、足そうかしら……何かと」
ユナの胸に埋まり思う…今日この頃






YG「お、いたいた。
しばらくは何かと話題になってるだろーから…俺の部署で預かることにしたから」

「はい、宜しく御願いします」


NJ「荷物運ぶの手伝うよ」

「ありがとう、ナム」

YG「ナムジュナ、しばらくフォロー頼むな。
なんかあったら随時報告してくれていいから」

YN「お願いしますでしょ？」

YG「……ここでは上司だからいんだよ」

NJ「ユナ;;(∩´〜`∩);;
…はい、承知致しました。」

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