にゃんだふる。３ YG

むふふっ ページ17

思わずにやけてしまうあたり私は重症だ


車出勤で、先に降ろしてもらう

「おかげで遅刻免れました！」

YG「ん」

「ユンギさん！今日も頑張ってください！」

YG「笑。さくらも頑張れよ」






いくらだって頑張れそう…





エレベーターに3人がいて、後ろから思いきり
ユナの腰に抱きつく

「おはよっ」

YN「んー、おは。なによ？」

「ユナユナ〜〜好ち〜」

YN「あはーん、良いことあったみたいね〜」

「へへっ」

JM「まさか」

NJ「……？？ん？え？」

YN「まぁ、ともかく…昼ね」

「ほーい」




ユンギさんの言葉ひとつでめっちゃ仕事が捗る捗る………



「これ上持ってけるやついる？」

「はいっ！行きます、行かせてくだざぁい(；A；)」

「お、おぅ…頼むな 」



YN「上司をドン引かすなよ」

JM「僕もついてこうか」

YN「ちむ、そこKYとか…って聞くまもなく行っちゃったよ、、さくら…あんな浮かれるとか意外。…可愛いやつだなぁ」

JM「……本当だね、僕じゃないのが残念だけど」

YN「ねちっこいな、餅っぽいのは顔だけにしとけ」

JM「(；A；)…はい」







そんなふたりの会話を聞くこともなく…


ﾁ──────ﾝ

エレベーターを降りたら

社長「あら」

YG「あ」


なんで抱き合ってるんですか？ーー

子供扱い→←朝、朝、、

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