にゃんだふる。２ YG

ランチに行きましょう ページ5

「はい、これと…あ、あとこれはどうでしょう？」


ササッと見せに行けば


YG「んーー、まぁ一応、コピーしといてくれ」

「はい！」

NJ「……僕もこれを」

YG「ん、じゃあさくら、これも。
んで、腹減ったから飯食い連れてってやる」



社員食堂ではなく、
ランチが美味しいと人気のレストランに
3人で行く(ユナには連絡入れておいたけど…)


「……ふふ、はい！なんだかユンギさんの直属の部下になれたみたいで嬉しいです」

YG「へぇ〜、あっちのお偉いさんによく言っとく」

「ちょいちょい、それ戻れなくなるパターンでしょう！ダメです！本当にうちのチーフ怖いんですからーー」

YG「笑、そしたらここにいればいーだろ」



NJ「ヒョンがそんな顔してるの…珍しいですね」

YG「ん？…そうか？」

NJ「ちょっと…複雑です」

YG「お前が思ってる様なことはないよ。な？」

「…ナムがどう思ってるか分からないから、
お返事出来ません…lll_ _ )…あ！きたきた！
美味しそう(๑¯ㅁ¯๑)♡」




ちょっと冷たい目で見られてる
そりゃそうだよね

こんなイケメン2人に挟まれてランチしてるなんて
余程、前世の行いが良かったのかしら


「……んまっっーーい」

NJ「(笑)こら、美味しい！だろ？」

「ふぁい、おーひー」

YG「飲んでから言えよ」

…なんだかうるさいイケメンズだなーー

切なくて苦しくて→←ちらちら

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す