にゃんだふる。２ YG

ちらちら ページ4

「………なにーー」

NJ「…いや？」


さっきからナムジュンの視線がちらちらと気になる




……んー、



「なにってばーー」

NJ「ペットに似てるだけで、そんなにいきなり可愛がられるものなのか……？」


「…………さぁ。
っていうか、ナムは最近どうなの？」

思えばこうやってふたりで話すことなかった



NJ「さくらこそどうなの？ちゃんとジミンのこと振ってあげた？」



「……��(๑ºдº๑)!!」



NJ「ふふっ、そんなリアクションするとは思ってたけど」


「うん、だって告られてないよ？」


NJ「好意には？」


「…ん、ずっと知らなかったけどここ最近、、、そうかな〜くらいには……気付いちゃった」

NJ「ぶはっ、遅いのもさくららしいな。
言葉を選んでも…まぁ、鈍感っていうのかな(笑)
僕たちは、入社してすぐ気付いてたけど」

「…え……嘘…」

NJ「嘘はつかない主義だから。
まぁ、さくらにまったくその気がないのも気づいてたから、気にしなくていいんだよ。
仲が良いのは事実なんだから、自然でいよう」



「!!って、私のことはいいよ。ナムは、どう思ってんの？…ユナのこと」


NJ「………？？え？」


ばかもんっ！
ブーメランやないかーいっ!!


バラしたら命はないだろうから…

「意識、したりしないの？」

NJ「あーー、うん……でも僕を1番理解してそばにいる女性はユナだとは、思ってる、かな」




ふーーーんっ( ¯▽¯ )

コンコン、


YG「どうだ？なんか使えそうなのあったか？」

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