にゃんだふる。２ YG

関係ある、ない ページ30

NJ「…大丈夫だったか？」

「うんうん、大学時代めっちゃ可愛がってた後輩に再会しちゃった」

YG「………お前、連絡きたらどーすんだ？」

「どーすんだ？って言われても…まぁ、久しぶりに飲みに行こうかなくらいだと…」

YG「男が学生から社会人になったら変わるんだから、いつまでも可愛いわけじゃないかもしれないんだぞ？危機感をもっと持て」


「……いつから私のお父さんに？」

YG「父さんちゃうわ」

「怒らなくてもっ…っていうか、ユンギさんには関係なi」


NJ「ちょっとちょっと！ふたりとも(--;)」





はっと我に返る…



打ち上げ会場で人目の中、何をやってるんだ



YG「……っち、」









“ミンさん！”

なんて呼ばれて、営業スマイルかまして対応しにいくユンギさん…


JK「あ、じゃ…後でね」

と私を見つけて、小さく手を振っていく


NJ「あ〜〜、なるほど…」

「ん？」

NJ「ユンギヒョンが怒るわけだ。
彼が後輩なの？あっちの社内だと、プレイボーイで有名な新人クリエイターw」

「……ジョングクがプレイボーイ…ってwまぁ、社会にでたらまた変わっちゃうのも分かるけど…
大学時代は人見知りで、映像学科だったからいつも写真や映像に夢中でね」

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