な、るほど ページ10
YG「入れ」
「……はい、おじゃま、、します」
公園の正面にある
至って普通のマンションに連れてこられ
催促されて入れば
“にゃんっっ”
喉をゴロゴロ鳴らしてきたのは……
「…っ、ミン!!!!」
真っ白ふわふわの愛しのミンではないか、
YG「ただいま、チビ。悪さしてねーか?ん?」
スーツの上着を脱いでネクタイ緩めた
ミンユンギが抱きかかえれば
目を細めて幸せそうに擦り寄る
「…ここ、ミンユンギさんの家ですか?」
YG「あ?見りゃわかんだろ」
「高層タワマン」
YG「あ?」
「いや、なんでもないです」
YG「…………安心しろ
俺だってお前を招き入れたかった訳じゃない。
ただ、こいつのこと考えてあんなとこ
ぼーっとつっ立ってたんだろ?なら、こうやって会いに来りゃいいんだよ」
「……ミンユンギ、か、、か、
神様(´;ω;`)」
トン、とミンユンギの腕から降りて私のところにきてくれる
YG「俺が出張の時とか、飯やってくれん?
お前の猫でもあるだろ」
「……ありがとうございます……いいんですか?」
YG「おぅ、ただし、条件がある。
会社の奴には話さないこと
それと
俺を好きにならないこと?」
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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時