にゃんだふる。 YG (ページ8)

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同期会ページ8

YN「飯行こー」

「うん、お腹すいた～～」

社員食堂へ向かって、ランチAかBで悩んでると

JM「ふふっ、僕はA。唐揚げひとつあげるからBにしたら？」

後ろから声がして振り返れば
同期入社のパクジミン

「おぉ、我が友よ。じゃあ、そうしちゃおっかな…グラタンも少しあげるね」

JM「やったー、じゃ並んじゃおうか」

YN「ジミンはいつもさくらに甘いな～」

JM「分かったよ、ユナにもひとつあげるから」

YN「私もAだからいらんわ」

そして、もうひとり…

NJ「僕も今日は、Aだな」

キムナムジュン

同期の中で一番、仕事も出来るし頭も良いから
部署が違うけれど(それで決まってないw)
研修チームがずっとこの4人だったからいまだに
時間が揃えば4人で食べてるのだ

YN「そういや、ナムのとこにいるよね？」

NJ「？？」

YN「ミンユンギ」

「ぶーーーーっっ！！」

YN「汚!!」

NJ「ユンギヒョンならいるけど、どうしたの？」

YN「ん？なんかさくらが気になるっっんー」

ユナの口を慌てて塞ぐ

「語弊がありそうだからやめようか」

NJ「なんか接点でもあるのか？」

首をぶんぶんっと横に振る

JM「はいっ、あーん」

突然口につっこまれた唐揚げを受け止めもぐもぐすることでまた話が変わる