少し痩せたあなた ページ48
YG「遊んでてもいいし、作ってくれてもいいぞ?」
「ユンギさんの方が、上手ですから…
ミン〜〜遊ぼ〜〜」
YG「っくく、じゃあ待ってろ、なんかリクエストは?」
「ユンギさんが作るものならなんでも!」
……本当に、おじゃましちゃってるし
普通にご馳走になろうとしてるし
(でも一応、今日はデザートにコーヒーゼリーを買ってきた)
ミンと遊びながらドキドキを隠してる
「しー、だよ?」
“んにゃぁあ〜”
了解!だったのかあまりにも大きい声で鳴くから
YG「なんの話し?」
「え?いや、…別に?ね、ミン」
私の膝からおりて、ユンギさんの足へ擦り寄る
YG「お前の飯も準備出来たぞ、食うか?」
“にゃあ”
それから仲良くご飯を食べ始める…
「っんとに!美味しいです!!!!」
YG「そりゃあ、良かったw
……悪かったな、無理やり誘って……本当は、本当に予定あった?」
「ん??全然」
それなら良かった、と笑うユンギさんは
ちょっと痩せた気がする
食べ終わって、片付けてから
「甘くないから一緒にデザートしません?」
YG「コーヒーいれようか?って、コーヒーゼリーかww」
「でもユンギさんのいれてくれるコーヒー飲みたいです!!!!ふふっ、今日は贅沢な夜ですな」
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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時