ランチ〜〜 ページ16
YN「行ける?」
「あーー、先行ってて〜。これだけ入力してから行くから」
YN「おっけー、チム行こー」
JM「待ってようか?」
「んーん、大丈夫!ありがとね」
集中して入力してから、エレベーターへ乗ると…
ユンギさんが先に乗ってた
YG「飯?」
「え?!はい、」
他の部署が数名しか乗ってないからか話しかけてきたユンギさんにびっくりする
YG「朝、すげー顔してたけど」
「すみません…なんか必死で」
YG「笑うのこらえた」
「えーー、っていうかよく会いますね」
YG「ふっ、お前が俺を知らなかっただけだろ」
「…え」
チーン、とタイミング悪く到着した食堂
YG「ん、じゃーな」
スタスタと先に降りて歩いてく
後ろ姿…
そっか、きっとお互い知らなかっただけで
実は同じエレベーターとかあったのか…
と思ったら
なんだか不思議だな〜
JM「さくら!ここ、座って〜」
「あ!ありがとう」
NJ「頑張ったな、たくさん食べろよ」
「お父さんwww」
YN「デザート杏仁だったからとっといた」
「ありがとう〜〜!」
なんだかんだ、この会社で良かったと思う。
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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時