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ウケる ページ11

「はい。そりゃあ困ることたくさんありますもんね……社長にバレたら、、おー、恐ろしや…



もちろん、


誰にも話しません!


ただ、ミンユンギを好きになることは…ないと


思うんですが…」




YG「…/////それは、冗談だろーー」




「いや、冗談下手くそかw…はっ!
すみません;;;;;」




YG「ふっ、まーいーや、ってわけで交渉成立だな」

“にゃーーーん”

YG「腹減っただろ?飯にしような。

1回で覚えて帰れよ?
ご飯はここにあるから、これな」





なんだかミン、溺愛されてるやないかーい




美味しそうなご飯をがっつく姿見てたら


ぐぅぅぅ…






YG「…笑、うるせー」

「す、すみません。
あのそしたらミンユンギさんが
家をあける時は、この時間にここへきてご飯食べさせて帰って良いって事でしたよね?
………そんな見ず知らずの私を信用していいんですか?」


YG「んーー、信用はしてねーよ。
ただ……」



ひょい、とされて行けばベランダから見えるのは
私がミンにご飯をあげたり、ゆっくり話してたりしたベンチ



YG「仕事帰って洗濯してるといつもお前らが仲良くしてんの見てた。野良猫がこんだけ懐いて安心してるんだから、まぁ、大丈夫なんだろ」




「……な、るほど……へへ、
ありがとうございます!!」


なんだかちょっと恥ずかしかった…

飯→←な、るほど



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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時

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