隠した気持ち ページ46
んーー、、、どうしたら良いんだ…
ユナに話したら、
完全にミンと会う契約を違反しまくってまう…
んーーーー。。
JM「これお願いしますね」
「はい!…ってジミンか…って、何その話し方」
書類を置いて、スルーして
スタスタと行ってしまった
YN「あんたが自分より他の男選ぶから拗ねてんの」
「他の男?!」
YN「いい加減、白状しなさいよ。
どこぞの誰に捕まっちゃってんの?」
「え??」
YN「最近、付き合い悪いのは、男がいるからじゃないの??」
「………生物学的には、男だね」
ミンの写真をみせる
「元は公園の野良ちゃんだったけど、
知り合いが引き取ってくれて…たまに会いに行かせてもらってるんだ」
名前出さなければバレないし
これなら契約違反にならんだろ!
SN「んだ、おもんねー」
……え;;;;
舌打ちして椅子ごと自分のデスクへ戻る美人
それから、
あからさまに避けてしまってる自分…
ユンギさんが忙しいのを良いことに
残業だと言われたらミンに会いに行ってる
「……あぁ、なんだかユンギさんの匂いが
落ち着くのに………ミンが大好きだから……
会えなくなるのは嫌だから。。」
ギューッと抱きしめたら
不思議そうな顔をしながらもぺろっとなめてくれた
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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時